ETC協同組合の口コミ評判とメリット・デメリット・申込方法

 

法人・個人事業主の方々にとって非常に役立つETCカードとガソリンカードについてお話しします。特に、クレジットカード審査なしでETCカードを発行できるETC協同組合」について詳しくご紹介します。

ETC協同組合とは?これから法人ETCカードを作るならここがおすすめ!

ETC協同組合は、中小企業等協同組合法に基づいて設立された組織で、特に新しく設立した法人や個人事業主の方々が、クレジット審査なしでETCカードを取得できるサービスを提供しています。

通常、法人ETCカードはクレジットカード会社の審査が必要で、新設企業や事業実績の少ない方は取得が難しい場合がありますが、ETC協同組合ならそういった方々でも比較的簡単にETCカードを作ることができます。

ETC協同組合は全国に数多く存在しますが、今回は特に「ETC協同組合」(福岡県北九州市)と「高速情報協同組合」という主要な協同組合について解説します。

メリット・デメリットを比較!法人ETCカードとガソリンカード

【メリット】

メリット 詳細
クレジット審査なし 新設法人や個人事業主でも作りやすい
ETCマイレージサービス対応 ポイントが貯まりお得に高速道路を利用可能
割引制度あり 平日朝夕割引(最大50%)、深夜割引、休日割引が適用可能
法人・個人事業主専用 事業用として経費計上がしやすい
インボイス対応 適格請求書発行事業者として登録されており、税額が明記された請求書が発行される
複数枚発行可能 一度出資金を払えば、複数枚のカードを発行可能(年会費は別途必要)
ガソリンカードも同時発行可能 同じ組合で両方のカードを発行しても出資金は1万円のみ

ETC協同組合のETCカードを利用すると、平日の朝夕(6時〜9時、17時〜20時)に最大50%の割引を受けられるほか、ETCマイレージサービスによるポイント還元も受けられるので、現金で支払うよりもお得に高速道路を利用できます。

また、法人会計処理の観点からも、ETC協同組合の発行するカードならインボイス対応の請求書が発行されるため、消費税の仕入税額控除を受けるための証憑として活用できます。

【デメリット】

デメリット 詳細
出資金が必要 組合加入時に出資金1万円が必要(退会時に返金)
事務手数料がかかる 利用額に対して約8%の事務手数料が発生
年会費がかかる カード1枚につき年間880円(税込)程度の年会費が必要
クレジットカード付帯特典なし 通常の法人カード付帯のETCカードと違い、付帯特典はない
審査がある クレジット審査はないが、組合規定の審査はある

出資金は1万円ですが、これは組合を退会する際に返金されるので、実質的な負担ではありません。ただし、毎月の利用料金に対して8%程度の事務手数料がかかることは考慮する必要があります。

また、通常の法人クレジットカードに付帯するETCカードには、旅行保険やポイント還元などの特典がありますが、ETC協同組合のカードにはそういった特典はありません。

 

クレジットカード審査なしでETCカードを発行できるETC協同組合

口コミ・評判から見るETC協同組合

良い口コミ

新設企業でも審査に通った!

「創業したばかりで、通常の法人ETCカードの審査に落ちてしまったのですが、ETC協同組合では無事にカードを発行してもらえました。高速道路をよく利用するので、大変助かっています。」(製造業・30代経営者)

複数枚のカードが必要だった

「営業車が5台あり、それぞれにETCカードが必要でしたが、ETC協同組合なら出資金1万円だけで済み、あとは年会費と発行手数料のみで複数枚のカードを発行してもらえました。管理もしやすくて便利です。」(サービス業・40代経営者)

ガソリンカードと一緒に作れて便利

「ETCカードだけでなく、ガソリンカードも一緒に作れたのが良かったです。しかも出資金は1万円のみで、両方のカードを発行してもらえました。事業用の経費管理がしやすくなりました。」(運送業・50代経営者)

インボイス対応で経理処理が楽

「インボイス制度への対応で悩んでいましたが、ETC協同組合の請求書は税額が明記されており、安心して経費計上できます。特に消費税の仕入税額控除の面で助かっています。」(小売業・40代経営者)

マイレージポイントが貯まってお得

「毎月のように高速道路を利用しているのですが、ETCマイレージポイントが自動的に貯まり、高速料金の還元として使えるのが嬉しいです。実質的な割引になるので経費削減になっています。」(建設業・30代経営者)

悪い口コミ

事務手数料が高い

「毎月の高速道路料金に対して8%の事務手数料がかかるのは、正直言って高いと感じます。利用額が多くなるとそれなりの負担になるので、もう少し低ければいいのにと思います。」(物流業・40代経営者)

問い合わせの対応が遅い

「カードの追加発行について問い合わせたときに、返信が遅かったのが気になりました。急ぎの場合は電話した方が良いようです。」(小売業・30代経営者)

オンラインシステムが使いにくい

「請求書や利用明細をオンラインで確認できるシステムがありますが、少し使いづらいと感じました。もう少し直感的な操作性だと助かります。」(IT業・20代経営者)

ETC協同組合の申込方法・必要書類

ETC協同組合への申し込みはとても簡単です。以下の手順で行います:

  1. 申込フォームに入力:公式サイトから申込フォームに必要事項を入力(約2分で完了)
  2. 書類の受け取り:後日、申込書と必要書類の案内が届く
  3. 必要書類の準備と返送:必要書類を準備して返送
  4. 出資金の振込:組合から連絡があり次第、出資金1万円を振込
  5. カードの発行:出資金の振込確認後、カードが発行・送付される

必要書類

法人の場合 個人事業主の場合
履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内、コピー可) 確定申告書のコピー(税務署印あり)
代表者の身分証明書(運転免許証等、コピー) 身分証明書(運転免許証等、コピー)
車検証のコピー 車検証のコピー
開業したばかりの場合は開業届や取引先との契約書など

必要書類を揃えるのに時間がかかる場合もありますが、一度組合員になれば、追加でカードを作る際には簡単な手続きで発行してもらえます。

 

クレジットカード審査なしでETCカードを発行できるETC協同組合

出資金・審査・費用について

出資金について

ETC協同組合に加入する際には、出資金として1万円が必要です。これは「積立金」と混同されることもありますが、出資金は組合を退会する際に全額返金されるものです。

出資金は1社につき1万円で、複数枚のカードを発行しても追加の出資金は不要です。また、ETCカードとガソリンカードの両方を発行しても、出資金は1万円のままです。

審査について

ETC協同組合のカードは「クレジット審査なし」と謳われていますが、これはクレジットカード会社による審査がないという意味であり、組合独自の審査は行われます。ただし、通常の法人カードの審査よりも基準は緩やかで、新設企業や個人事業主でも取得しやすいのが特徴です。

項目 内容
審査の種類 組合規定による審査(クレジットカード会社の審査はなし)
審査の厳しさ 通常の法人カードよりも緩やか
審査期間 書類到着から約1〜2週間程度

審査に通らなかった場合でも、他の協同組合(例:ETC協同組合と高速情報協同組合は別組織)に申し込むと、審査基準が異なるため、通る可能性もあります。

費用について

費用項目 金額
出資金 10,000円(退会時返金)
カード発行手数料 880円(税込)/1枚
年会費 880円(税込)/1枚(年1回)
事務手数料 毎月の走行料金に対して8%
ガソリンカード年会費 無料(多くの場合)

これらの費用を総合的に考えると、高速道路の利用頻度が多く、割引を活用できる場合や、通常の法人カードが作れない場合に特に利用価値が高いと言えます。

 

クレジットカード審査なしでETCカードを発行できるETC協同組合

ETC協同組合の解約方法と出資金の返金について

ETC協同組合を解約する方法は比較的簡単です。以下の手順で行います:

  1. 解約の申し出:電話やメールで解約の意思を伝える
  2. 必要書類の受け取り:解約に必要な書類が送られてくる
  3. 書類の記入と返送:必要事項を記入し、ETCカードと一緒に返送
  4. 最終請求の支払い:最後の利用料金の請求がある場合は支払う
  5. 出資金の返金:1〜2ヶ月程度で出資金が返金される

解約理由は問われず、いつでも解約可能です。ただし、年会費を支払った後すぐに解約しても、年会費は返金されないことが多いので、年会費の発生タイミングを考慮して解約するのがおすすめです。

出資金は最終的な利用料金の支払いが確認された後に返金されるため、解約手続きから返金までは1〜2ヶ月程度かかることが一般的です。

法人ETCカードとガソリンカードはETC協同組合で作るべき理由

新設企業や個人事業主の方がETCカードやガソリンカードを作る場合、ETC協同組合を利用するメリットは大きいと言えます。特に以下のような方にはおすすめです:

  • 創業したばかりで通常の法人カードの審査に通らない方
  • 複数枚のETCカードを発行したい方
  • ETCカードとガソリンカードの両方を使いたい方
  • 高速道路の割引を最大限に活用したい方
  • インボイス対応の請求書が必要な方

出資金1万円と引き換えに、これらのメリットを享受できることを考えると、多くの中小企業や個人事業主の方々にとって、ETC協同組合の利用は経費削減や事業効率化に役立つ選択肢と言えるでしょう。

まとめ:ETC協同組合でETCカードを作るメリットは大きい

ETC協同組合の法人ETCカード・ガソリンカードは、特に以下の点で優れています:

  1. クレジット審査なしで発行できる
  2. 高速道路の割引制度を利用できる
  3. 出資金は退会時に返金される
  4. 複数枚のカードを発行できる
  5. ガソリンカードも同時に発行できる
  6. インボイス対応の請求書が発行される

確かに事務手数料などのコストはかかりますが、高速道路を頻繁に利用する事業者にとっては、その恩恵は十分に大きいと言えるでしょう。

ETC協同組合への加入を検討されている方は、ぜひ公式サイトから申し込み手続きを始めてみてください。審査も比較的緩やかで、多くの方が利用できるサービスとなっています。


申し込み方法

ETC協同組合への申し込みは、公式サイトから簡単に行えます。約2分程度で申込フォームに入力が完了し、あとは必要書類を揃えて返送するだけです。

 

 

WP-Search | WordPressテーマ/プラグイン/サーバーを調べるツール&デザイン事例集